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ホメオパシーって一体なんなのでしょう・・・

私自身、ホメオパシーを知らない人に対して、その内容を簡単明瞭に説明するのは非常に難しい事だと思っています。
「それって何なの？」と言われたときに私がよく使うのは「代替療法の一種です！」というセリフなのですが、キッパリ＆ハッキリ「代替療法の一種です！」と胸を張って言われても、その『代替療法』という言葉自体にピンと来る人というのは一体、どれくらいいるんでしょうね？　『ホメオパシー』という単語を知らない方ほぼ１００％「・・・代替療法？？」という風に、またひとつ新たな謎を増やしてしまうことになるようです（苦笑）

社交辞令で聞いてくる人に対しては「言うなれば、西洋の漢方みたいなものですよ」と回答すると、なんとな〜くですが納得していただけます。ホントは全然違うものですけれど、あまり興味のない人に詳しい話してもアヤシさが募るだけなので、深追いしないのがお互いのためだと思って割り切っています（笑）
その説明でも食いついてくる人に対しては「簡単に言っちゃうと『毒を持って毒を制す』というような感じのもので、例えば砒素やトリカブトなどを材料として銀河に涙１滴分まで薄めたレメディーと呼ばれるものを媒体にして自己治癒力を目覚めさせる助けをするものなのなのですよ」等、にこやかな笑顔で（ニヤニヤしているとも言われるけど）ますますアヤシイ回答をするワタクシです（＾＾；　←そうすることによって相手をふるいにかけているという話もあるかしら？？