ポーテンシーってなぁに?

希釈振盪のレベルをポーテンシーと呼んであらわしています。
稀釈単位によってXポーテンシー、Cポーテンシー、LMポーテンシーなどと呼ばれます。また国によっては同じポーテンシーを表す単位が異なる場合もあります。

例えば日本で一般的に入手しやすい30C等のポーテンシーは物理的にアボガドロ数以上に希釈しているので論理上、レメディー本体に原物質は含まれないことになります(アボガドロ数なんていう、文系人間には全く馴染みのない単語が出てきたりしてアヤシサ倍増!? でもこれが前述した『銀河に涙1滴分まで薄めた』という部分にかかってくるわけなのです)。